不妊の要因①
まず・・・
本格的な不妊治療への道のりになった経緯から始めます。
これを読んでいただいて自分にも似た症状がある方は是非婦人科へ受診されることをおすすめします。
13年前、まだ16歳だった頃です。
詳しくは書けませんがクラミジアに感染しました。
アルバイト中に急激な腹痛で倒れて救急車で市内の総合病院へ運ばれました。
「盲腸」と診断され、そのまま急遽手術室へ・・・。
盲腸部分異状なし→お腹を開けてみたら「クラミジアによる腹膜炎」!!!
意識を取り戻したあとに母に聞いたとき、本当に恥ずかしかったのを覚えています。
初体験ですら16歳だったかと思うのですが、性的な知識など無く、まさか性病だなんて。
その後やはり若いうちに卵管をとるわけにはいかないと女性の主治医に判断していただき、薬での療法で退院後は半年ほど通院しました。
ただこのときに、やはり卵管を損傷していたようです。
ちなみに腹膜炎もお腹が痛いなどの自覚症状がまったくありませんでした。
当時とても便秘で「センナ茶」という強い漢方を常に飲んでいて腹痛に気付かなかった可能性もあります。
いまになって分かったことですが・・・
重要なのはクラミジア感染ということです
本当に不妊のひとつの理由になります
万が一感染してしまったことが分かったり思い当たる何かがあれば必ず、その後卵管の具合も受診して経過を診てもらうことをオススメします
卵管に不具合があれば自然妊娠の確率はグッと減りますので・・・
未来のパートナーとなる方にも注意してください。
また②へ続きます。。。